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冬の病は夏治せ

2025.12.20

11月頃から腰痛の患者さんが急に増えました。

今年は暖冬とはいえ、11月頃から寒い日も増えてきました。

漢方では、「冬病夏治(とうびょうかち)」と言って

「冬に起こる病は、夏の養生で治せる」と考えます。

腰痛、関節痛、喘息、排泄不良など、

秋ごろから悪化する方は、陽気(エネルギー)不足の体質です。

夏でも身体を冷やし過ぎないようご注意を。

 

マツジュン院長

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